読書は、周りの同調圧力と戦うのに役に立つ。
自分だけが違う意見を持っているとき、たった1人で立ち向かっていくのは大変だ。
そんなとき、自分を守ってくれるのが本だ。
本はいつだって、孤独な人間の味方なのだ。
人生の土台となる読書について

人生の土台となる読書 ーーダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30
人生の土台となる読書 ーーダメな人間でも、生き延びるための「本の効用」ベスト30
概要
著者 | pha |
発売日 | 2021年11月17日 |
ページ数 | 256ページ |
著者 phaについて
元「日本一のニート」。
1978年生まれ。大阪府大阪市出身。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにtwitterとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞めて上京。それ以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。フジテレビ「ザ・ノンフィクション」に4年連続で出演。主な著書に『しないことリスト』『ニートの歩き方』などがある。
人生の土台となる読書の評価・レビュー
評価平均 | 3.9 ★★★★☆ |
amazon | 4.5 ★★★★★ |
楽天ブックス | 3.5 ★★★☆☆ |
ブクログ | 4.1 ★★★★☆ |
ホント | 3.5 ★★★☆☆ |
主要書評サイト
読書メーター | ブクログ | ホント |
人生の土台となる読書の評価・レビュー記事
人生の土台となる読書
私が最も気になったことは25項目の『自分の情けない部分を「私小説」のように書く』というところです。
長年私は文章を書きたいと思ってきましたがなかなか書き出すことができませんでした。
なぜなら若いうちは人生経験が乏しいので書くネタが見つからないのです。
そんな悩みを持った私にとってある種の解決策がそこには載っていました。

人生の土台となる読書|ダイダイ|note
今回は先ほど読み終えた「人生の土台となる読書(pha)」という本について書きたいと思います。 この本を読もうと思った理由は以前から注目していたphaさんの最新刊だったからです。 phaさんといえば元日本一有名なニートと呼ばれた方です。 「しないことリスト」や「知の整理術」といった多数の書籍を世に送り出してきた方な...
まとめ
著者 | pha |
発売日 | 2021年11月17日 |
ページ数 | 256ページ |
総合評価 | 3.9 ★★★★☆ |