米中対立の情勢分析、最先端の技術開発の現場ルポ、過去の日米摩擦の交渉当事者の証言などを交えながら、技術覇権をめぐる国家間のゲームを地政学的な視点で読み解き、ニッポン半導体の将来像を展望します。
2030 半導体の地政学について

2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か
【内容紹介】 米中対立の激化に伴い、戦略物資としての半導体の価値が高まっています。米バイデン政権は政府助成による国内企業のテコ入れを急ぎ、中国への技術移転を阻止する政策を矢継ぎ早に打ち出しました。日本でも半導体産業の復興を目指した国家戦略が始動しています。自動車で進むCASE革命をはじめ経済のデジタル化において半導体は...
概要
著者 | 太田泰彦 |
発売日 | 2021年11月20日 |
ページ数 | 288ページ |
著者 太田泰彦について
日本経済新聞社編集委員
1961年生まれ。北海道大学理学部卒業、85年日本経済新聞社入社。科学技術部、産業部、国際部、ワシントン支局、経済部、フランクフルト支局、論説委員兼国際部編集委員、アジア総局編集委員などを経て現職。
2030 半導体の地政学の評価・レビュー
評価平均 | 4.5 ★★★★☆ |
amazon | 4.6 ★★★★★ |
楽天ブックス | 4.6 ★★★★★ |
ブクログ | 4.3 ★★★★☆ |
ホント | 4.6 ★★★★★ |
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2030 半導体の地政学の価格
定価 | 1,980円 |
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まとめ
著者 | 太田泰彦 |
発売日 | 2021年11月20日 |
ページ数 | 288ページ |
総合評価 | 4.5 ★★★★☆ |